映画『生きて、生きて、生きろ。』はどこで観られる?配信・DVD・上映会と自主上映の方法まとめ【2026年最新】

「『生きて、生きて、生きろ。』を配信で観たい」と探してこのページにたどり着いた方へ、最初に結論をお伝えします。

映画『生きて、生きて、生きろ。』は、2026年8月現在、AmazonプライムビデオやNetflixなどの動画配信サービスでは観られません。 観る方法は、①各地で開かれる上映会に行く、②DVDを買う、③自分で上映会を開く——この3つです。

2024年5月の劇場公開後、この映画は各地の自主上映会で観られ続けています。医療・福祉・教育の現場や、対話会とセットにした上映が多いのがこの作品の特徴です。この記事では、いま観るための具体的な方法と、自分で上映会を開く場合の手順までまとめます。

配信・DVDの状況

配信はなく、上映会・DVD・自分で開くという3つの観る方法を示した図

観る方法 取り扱い
Amazonプライムビデオ なし
Netflix なし
U-NEXT なし
DVD あり(製作元の日本電波ニュース社が販売)
上映会 あり(全国で継続的に開催・自分で開くことも可能)

※2026年8月時点。配信は今後始まる可能性もあるため、最新の状況は各サービスでご確認ください。

この映画はなにを描いているのか

東日本大震災と原発事故から13年がたった福島。ニュースが「復興」を伝えるようになってからも、喪失感や絶望を抱えたまま日々を生きる人たちがいます。この映画が追うのは、そうした人々と、伴走し続ける医療者の記録です。

中心にいるのは、相馬市のメンタルクリニックなごみ院長で精神科医の蟻塚亮二さんと、精神科認定看護師の米倉一磨さん。心の傷は、時間がたてば癒えるとは限らない——震災から何年もたってから現れる遅発性PTSDと向き合う診療の日々を、カメラは静かに記録していきます。声高に何かを訴えるのではなく、「それでも生きていく」人たちの時間に寄り添う113分です。

監督・撮影は島田陽磨さん。本作の短編版『Live,Live.LIVE』はTokyo Docs 2023のショートドキュメンタリー・ショーケースで最優秀作品賞を受けており、その長編化が本作です。

東京・埼玉・神奈川・山梨で予定されている上映会

てんぐシネマ倶楽部では、1都3県の自主上映会情報を毎日自動で集めています。『生きて、生きて、生きろ。』の上映会が見つかっている場合は、以下に表示されます。

東京・埼玉・神奈川・山梨で予定されている上映会3件(2026年9月13日時点)

全国の上映会は公式サイトの上映情報で確認できます。近くで開かれていないときは、自分で上映会を開くという方法もあります。

この作品の上映会は、上映後に対話の時間を設ける形が多く見られます。観たあとに誰かと話したくなる映画なので、はじめての方も安心して参加できます。見つかっていないときは、公式サイトの上映情報もあわせてご確認ください。

DVDで観る

DVDは製作元の日本電波ニュース社の販売ページから購入できます。価格や種別(個人用・ライブラリー用など)は販売ページでご確認ください。

自分で上映会を開く

問い合わせから開催まで、誰でも小さな会場で上映会を開けることを示した図

「地域のみんなで観たい」「職場の研修や勉強会で使いたい」という場合は、自分が主催者になる道があります。公式サイトには「どなたでも主催が可能。集会所やコミュニティーセンター、カフェなど規模に合わせて開催できます」とあり、実際に1都3県でも書店・区民センター・人権イベントなど、さまざまな場所で開かれています。

申し込み窓口は製作元の日本電波ニュース社です。

項目 内容
申込先 日本電波ニュース社
メール [email protected]
電話 03-5765-6810
上映料 公式サイトに公開されていないため、問い合わせ時にご確認ください

上映料が公開されていない作品では、問い合わせの時点で「開催規模(会場の定員)・入場料を取るか・営利か非営利か」を伝えると話が早く進みます。会場費なども含めた全体の収支は、当サイトの収支シミュレーターで試算できます(上映料の欄には問い合わせで確認した金額を入れてください)。

会場探しから告知、当日の運営までの段取りは、自主上映会の開き方 完全ガイドにまとめています。

作品の基本情報

項目 内容
作品名 生きて、生きて、生きろ。
製作 2024年/日本
上映時間 113分
監督・撮影 島田陽磨
出演 蟻塚亮二(精神科医)、米倉一磨(精神科認定看護師)ほか
製作会社 日本電波ニュース社
劇場公開 2024年5月25日(ポレポレ東中野ほか)

同じ日本電波ニュース社の作品では、紛争地医療を描いた『荒野に希望の灯をともす』も各地の上映会で観られ続けています。

よくある疑問

Amazonプライムにありますか?

2026年8月時点では、Amazonプライムビデオを含む主要な動画配信サービスでの配信は確認できません。観るなら上映会かDVDです。

重いテーマのようで、観るのが少し不安です

震災の悲惨な映像で押してくる映画ではありません。カメラが追うのは診療室や暮らしの中の対話で、タイトルのとおり「生きていく」側に軸のある作品です。上映会の多くが上映後に感想を話す時間を設けているのも、ひとりで抱え込まずにすむ、この映画に合った観方だと思います。

上映会を開くのに資格はいりますか?

いりません。公式に「どなたでも主催が可能」と案内されています。日本電波ニュース社([email protected])に問い合わせるところから始まります。手順は完全ガイドに、許可まわりの基本は上映許可かんたん診断にまとめています。

医療や福祉の研修で使えますか?

実際に医療・福祉・教育関係の上映会や、メンタルヘルスをテーマにしたイベントでの上映が各地で行われています。研修・勉強会での上映条件は、申し込み時に日本電波ニュース社へご確認ください。

まとめ

上映会のあと、輪になって静かに語り合う人々のあたたかな情景

  • 映画『生きて、生きて、生きろ。』は動画配信サービスでは観られない(2026年8月時点)
  • 観る方法は「上映会に行く」「DVDを買う」「自分で開く」の3つ
  • 自分で開く場合は日本電波ニュース社に問い合わせ。誰でも主催でき、カフェや集会所などの小さな会場でも開ける
  • 震災から13年の福島で「それでも生きていく」人たちに寄り添う113分。上映後の対話とセットで観たい1本
  • 1都3県の上映会情報はこのページで毎日自動更新

上映会を探すなら上映会一覧から、開く側に回るなら上映会を開くへ。同じ製作会社の『荒野に希望の灯をともす』もあわせてどうぞ。

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