映画『シード〜生命の糧〜』はどこで観られる?配信・DVD・上映会と自主上映の料金まとめ【2026年最新】

「『シード〜生命の糧〜』を配信で観たい」と探してこのページにたどり着いた方へ、最初に結論をお伝えします。

映画『シード〜生命の糧〜』は、AmazonプライムビデオやNetflixなどのサブスク配信にはありません。 ただし、この作品には他のドキュメンタリーにはない選択肢があります——配給元の公式サイト(cinemo)での個人向けオンライン視聴です。観る方法は、①各地の上映会に行く、②公式のオンライン視聴、③DVDを買う、④自分で上映会を開くの4つです。

配信・DVDの状況

サブスクにはないが、上映会・公式オンライン視聴・DVD・自分で開くの4つの方法があることを示した図

観る方法 取り扱い
Amazonプライムビデオ/Netflix/U-NEXT なし
公式オンライン視聴 あり(cinemoで個人視聴が可能)
DVD あり(2020年発売・個人鑑賞用と教育機関用)
上映会 あり(全国で継続的に開催・自分で開くことも可能)

※2026年8月時点。詳細はcinemoの作品ページでご確認ください。

この映画はなにを描いているのか

20世紀のあいだに野菜の種子の94%が消えたことを示した図

20世紀のあいだに、野菜の種子の94%が地球上から消えた——この映画は、その事実から始まります。

かつて農家が代々受け継いできた何千種類もの種子は、市場の集約とともに急速に姿を消しました。映画は、消えゆく種を守るために世界中で活動する「シードキーパー」たちの姿を追いかけます。手のひらの上の小さな種に、彩り、物語、そして人類の食の未来が詰まっている——映像の美しさでも評判になった作品です。

出演は、環境活動家のヴァンダナ・シヴァ、霊長類学者のジェーン・グドールをはじめ、先住民の種を守る活動家や研究者たち。監督は『よみがえりのレシピ』などと並び種子テーマの代表作を撮ってきたタガート・シーゲルと、ジョン・ベッツです。

東京・埼玉・神奈川・山梨で予定されている上映会

てんぐシネマ倶楽部では、1都3県の自主上映会情報を毎日自動で集めています。『シード〜生命の糧〜』の上映会が見つかっている場合は、以下に表示されます。

東京・埼玉・神奈川・山梨で予定されている上映会2件(2026年8月24日時点)

全国の上映会はcinemoの作品ページで確認できます。近くで開かれていないときは、自分で上映会を開くという方法もあります。

この作品は種苗や農、食をテーマにした集まりで長く上映され続けています。1都3県で見つかっていないときも、cinemoの作品ページに全国の上映会情報が載っているので、あわせて確認してみてください。

オンライン視聴・DVDで観る

いますぐ観たい場合は、配給元ユナイテッドピープルが運営するcinemoから個人向けのオンライン視聴ができます。またDVDも2020年から発売されており、個人鑑賞用と教育機関用(学校の授業・図書館向け)の2種類があります。価格や視聴条件は販売ページでご確認ください。

自分で上映会を開く

「観るだけでなく、地域で種や食について話す場をつくりたい」——この作品はまさにそういう上映会向きです。申し込み窓口はcinemoです。

上映料はいくらか

83人までは実質一律で84人以上は人数に応じて加算される上映料の仕組みを示した図

項目 内容
最低保証 55,000円(税込)/1日
人数制 動員人数 × 660円(税込)
適用ルール 動員 × 660円が55,000円を上回る場合は、そちらを適用

83人までは実質一律55,000円です。チケットを1,500円にすると、37人で上映料を回収できる計算。宣伝用のチラシセット(880円)・ポスターセット(1,100円)も用意されています。会場費なども含めた全体の収支は、当サイトの収支シミュレーターで確かめられます。

『シード〜生命の糧〜』の上映料でシミュレーションする

上映料を入れた状態で開きます。会場費やチケット代はあとから変えられます。
最低保証55,000円と、動員人数×660円のうち高い方が適用される仕組みを入れてあります。

上映素材と注意点

上映素材はオンライン(ストリーミング)・DVD・ブルーレイ(いずれも字幕版)から選べます。上映できるのは対面の会場上映のみで、Zoom配信のようなオンライン上映会はできません。上映会の開催可能期限は2032年7月31日までとされており、長く付き合える作品です。

申し込みはcinemoの作品ページから。会場探しから告知、当日の運営までの段取りは、自主上映会の開き方 完全ガイドにまとめています。

作品の基本情報

項目 内容
作品名 シード〜生命の糧〜
原題 SEED: The Untold Story
製作 2016年/アメリカ
上映時間 94分
監督 タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ
出演 ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドール、ウィノナ・ラデューク ほか
日本での配給 ユナイテッドピープル
劇場公開 2019年6月29日(シアター・イメージフォーラムほか)

よくある疑問

サブスクで観られないのにオンライン視聴はあるの?

はい。NetflixやAmazonプライムのような定額サービスにはありませんが、配給元の公式ルート(cinemo)で個人視聴ができます。「上映会までは行けないけれど観たい」という方はこちらが確実です。

家庭菜園や種苗の知識がなくても楽しめる?

楽しめます。専門的な議論より、種そのものの美しさと、種を守る人々の情熱が主役の映画です。上映会では、観たあとに在来種の野菜や地域の種の話で盛り上がることが多く、マルシェや食のイベントとの併催もよく行われています。

どんな団体が上映している?

食や農に関心のあるコミュニティ、生協、自然食品店、マルシェ主催者などでの開催が目立ちます。種は誰にとっても身近な入口なので、初めての上映会のテーマにも向いています。開き方は完全ガイドへ、許可まわりの基本は上映許可かんたん診断でどうぞ。

まとめ

窓辺に並んだ種入りのガラス瓶と芽を出したばかりの苗

  • 『シード〜生命の糧〜』はサブスク配信にはないが、cinemoの個人向けオンライン視聴とDVDがある(2026年8月時点)
  • 上映会も全国で継続開催中。自分で開く場合は83人まで実質一律55,000円
  • 20世紀に野菜の種子の94%が消えた——種の多様性を考える定番ドキュメンタリー
  • 1都3県の上映会情報はこのページで毎日自動更新

手のひらの種から食の未来を考える1本です。上映会を探すなら上映会一覧から、開く側に回るなら上映会を開くへ。食をテーマにした『いただきます』シリーズ『もったいないキッチン』もあわせてどうぞ。

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